¥182,600(税込)
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希望小売価格 220,000円(税抜200,000円)
販売価格 182,600円(税抜166,000円)
*振動子(スマートデューサⓇTD802)込み
本体&架台、振動子、電源コード:DC06(2P-2m)、ハードカバー:CV09
表示部 |
タイプ |
9型ワイド液晶(ボンディング・偏光サングラス対応液晶) |
表示画面 |
横型 |
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表示部ドット数 |
800×480 |
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電源電圧 |
DC11~30V |
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消費電力/電流 |
約10W 約0.8A/12V |
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本体寸法(mm) |
315(W)×111(D)×180(H) |
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本体質量 |
約2.2kg |
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水温センサー*1 |
スマートデューサTD802に標準装備 |
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魚探 |
周波数*2 |
TD802:200kHz+400kHz(サイドスキャン・ワイドスキャン) |
出力(共通) |
200W |
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表示レンジ*3 |
最深:0~150m |
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背景色 |
4色 |
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色配列 |
7種類 |
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送りスピード |
4段階 |
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オート深度/感度 |
3段階/3段階 |
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クリーンライン |
50段階 |
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フィッシュアラーム |
OFF/小/大 |
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拡大 |
OFF/海底固定/自動拡大/手動拡大 |
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拡大倍率 |
2倍/4倍/8倍 |
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ハードボトムレベル |
OFF/ON |
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プロッター |
縮尺サイズ |
5m~500kmまたは0.005~500NM |
記憶点数 |
航跡:32,000点 |
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作図機能 |
4,000点 |
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地図データ |
全国詳細地図 |
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GPSアンテナ *4 |
GPS内蔵 |
*1:TD802使用時はオプションの水温センサーは使用できません。TD802とオプションの水温センサーを同時に使用すると、正常な値は表示されません。
*2:サイドスキャン(400kHz)またはワイドスキャン(400kHz)とTD43(400kHz)は同時には使用できません。
メニュー操作もしくはキー操作にて切替が必要です。またTD02(107kHz)、TD03(200kHz)の両方を接続することはできません。
*3:表示レンジは測深能力を意味しておりません。
*4:内蔵アンテナ使用時は取付場所によっては受信できない場合があります。(外付アンテナ接続時は外付アンテナが優先されます。)
HE-9000はHONDEXが独自に新開発した万能型振動子『スマートデューサⓇTD802』を採用し、1つの本体でサイドスキャン・ワイドスキャン・魚探・水温センサーの機能を使用することができます。1画面表示はもちろん、複数の機能の併画表示が可能で、好みの画面構成にセッティングすることができます。
・サイドスキャン:横方向に広く、前後には極めて狭いビームを左右に発射して、広範囲を細かく切り刻むようにスキャンします。
・ワイドスキャン:前後に極めて狭く、左右に広いビームで細かく切り刻むようにスキャンします。
※サイドスキャン・ワイドスキャンはいずれもボートをゆっくりとまっすぐ走らせると、水中写真のような綺麗な画像が得られます。
・HE-9000は『スマートデューサⓇTD802』以外にも単体振動子の接続が可能です。
HE-9000は9型ワイド液晶で、表示部ドット数は800×480ドットと非常に高精細で細かな反応や文字もよりはっきりと表示します。
高輝度液晶(1000カンデラ)で直射日光下など明るい場所でも見やすく、また、ボンディング液晶の採用で液晶ディスプレイとカバーガラスを特殊樹脂で貼り合わせて空気層をなくすことで、視認性を向上させるととともに結露を防止します。
GPSアンテナ内蔵のスリム設計で、取付場所を選びません。
※本体を25°以上傾斜させて取付けると受信しにくくなりますので、外部アンテナが必要になります。
偏光サングラス装着時、従来の液晶では角度によって色ズレが生じてしまいましたが、バス用モデルのボンディング液晶は色ズレが起こらないので、どの角度からもクリアな画面表示を実現します。
高性能CPU搭載の採用により、地図描写速度は業界トップクラス!高速走行中もスムーズに海岸線を表示します。地名はもちろん、大きく見やすい日本語表記。また、全国の湖・沼・川・ダムのデータを収録しています。
魚探の深度情報とGPSの位置情報を利用して、画面の地図の上に海底地形を描写する機能です。標準の地図では表現されない海底起伏や漁礁などが可視化されるため、絶好の釣りポイントがより分かりやすくなります。(※1)
得られたデータをもとに最深で50mまでを、50cm間隔で色分けして表示します。深度と位置情報は、本体内蔵メモリーに約50時間分記録できます。(※2)
本体内に入りきらないデータは本体内の地図カードまたはメモリーカード KD05-C(オプション)に移動・保存できます。地図カードまたはメモリーカードには、本体内蔵メモリーのデータを1ブロックとして、30ブロック分保存できます。(※3)
また、2台の本体をリンクケーブル XC-133H(オプション)で接続することにより、作成したデプスマッピング のデータを転送することができます。(※4)
自船に移動するにしたがって描画されていきます。
まんべんなく走行するときれいな画像が得られます。
(※1):デプスマッピング Ⓡ機能は走行しながら計測した深度をもとに海底地形を推測し表示する機能です。実際の地形とは異なる場合があります。
(※2):記録距離間隔 約5m、船速 約7km/hの場合。設定や船速等の条件により記録時間は増減します。最短では約18時間となります。
(※3):画面に表示できるのは本体内蔵メモリーのデータのみです。地図カードまたはメモリーカードに保存したデータを表示するには、本体内蔵メモリーにデータを読み込む必要があります。読み込みをおこなうと本体内のデータは上書きされますので、必要に応じて地図カードまたはメモリーカードにバックアップを取ってください。
(※4):2台の組み合わせは、①HE-9000とHE-9000 ②HE-8000とHE-8000 ③HE-9000とHE-8000 のいずれでも可能です。
:大画面を活かして、プロッター画面を左右・上下に分割して、縮尺の違う2つの地図を同時に表示できます。
:魚探画面上の好ポイントに簡単に戻ることができます。
:登録したポイントにカーソルを合わせると、登録したときの日時・水深・水温を表示することできます。
:ボトムのラインを際立たせてボトム付近の魚群や藻などとボトムとを見分けやすくすることができます。
:ハードボトムのレベルを0~20の数値とグラフで表示することにより、ボトムの底質の見極めが簡単にできます。
:魚探画像と深度目盛りの間に表示され、音波の反射信号の強弱によって左右の幅が変化します。
※A モードはサイドスキャン、ワイドスキャンでは設定できません。
:通常魚探で使用している画面を拡大表示し、海底の起伏や魚群の密度などが分かりやすくなります。
※サイドスキャン、ワイドスキャン画面は拡大表示できません。
:超音波の発射回数を最大限に増やして(最高2400 回/分)、ボトムの状態をより詳細に表示します。